北海道
ほっかいどう | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
| |||||
| |||||
01000-6 | |||||
ISO 3166-2:JP | JP-01 | ||||
83,422.23km2 | |||||
5,061,620 ( | |||||
60.7 | |||||
| |||||
エゾマツ、アカエゾマツ | |||||
ハマナス | |||||
タンチョウ | |||||
ホームソング「むかしのむかし」 | |||||
| |||||
〒060-8588 | |||||
| |||||
| |||||
ウィキポータル |
| ||||
ウィキプロジェクト |
2001 | |
| |
| |
77,983.90[1] km² | |
2,676[2] km | |
2,291 m | |
| |
| |
プロジェクト |
1 | |
---|---|
| |
83,423.84 km2 [3] | |
5,061,620 | |
60.7 | |
概要
[この
ロシアの
ブランド
地理
[島 としての北海道
[なお、
広 袤
[人口 重心 北緯 43度 04分 53.13秒 東経 141度 53分 17.81秒 / 北緯 43.0814250度 東経 141.8882806度 (「北方領土 」の住民 を含 まない重心 )
重心 北緯 43度 28分 11秒 東経 142度 49分 26秒 / 北緯 43.46972度 東経 142.82389度 (「北方領土 」を含 まない重心 )
北端 北緯 45度 33分 28秒 東経 148度 45分 14秒 / 北緯 45.55778度 東経 148.75389度 (択捉島 の最北端 )南端 北緯 41度 21分 07秒 東経 139度 47分 57秒 / 北緯 41.35194度 東経 139.79917度 西端 北緯 41度 31分 02秒 東経 139度 20分 04秒 / 北緯 41.51722度 東経 139.33444度 東 端 北緯 45度 30分 44秒 東経 148度 53分 42秒 / 北緯 45.51222度 東経 148.89500度 (択捉島 の最 東 端 )
地形 ・地質
[気候
[自然 公園
[動物 ・植物
[タイプ | ノート | |
---|---|---|
タンチョウ | ||
オオワシ | ||
オジロワシ | ||
エゾフクロウ | ||
シマフクロウ | ||
エゾライチョウ | ||
シマエナガ | ||
ハシブトガラ | ||
エトピリカ | ||
エゾオオカミ | ||
エゾヒグマ | ||
エゾシカ | ||
エゾリス | ||
エゾモモンガ | ||
エゾナキウサギ | ||
エゾユキウサギ | ||
キタキツネ | ||
エゾタヌキ | ||
エゾクロテン | ||
コモチカナヘビ | ||
エゾサンショウウオ | ||
オオルリオサムシ | ||
オショロコマ | ||
イトウ | ||
シシャモ | ||
ヒメマス | ||
エゾホトケドジョウ | ||
イシカリワカサギ | ||
エゾマツ | ||
アカエゾマツ | ||
トドマツ | ||
エゾツツジ | ||
エゾカンゾウ | ||
ハマナス |
地域
[日本 の地域 としての北海道 地方
[また、
なお、
地方 公共 団体
[北海道庁 (地方 自治 法 に定 める道 の事務所 という。)
[総合 振興 局 ・振興 局 (支庁 )
[2008
これらのことから、
この
総合 振興 局 ・振興 局 一覧
コード |
( |
(km2) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01420-6 | 10 | 14 | 262,441 | 5,791.59 | |||||
01300-5 | 6 | 1 | 1 | 2,375,547 | 3,540.15 | ||||
01390-1 | 1 | 13 | 6 | 188,876 | 4,305.88 | ||||
01570-9 | 4 | 7 | 364,763 | 3,697.04 | |||||
01600-4 | 7 | 60,178 | 4,811.13 | ||||||
01330-7 | 2 | 9 | 361,680 | 3,937.46 | |||||
01360-9 | 7 | 30,871 | 2,630.32 | ||||||
01450-8 | 4 | 17 | 2 | 461,498 | 10,618.70 | ||||
01480-0 | 1 | 6 | 1 | 39,466 | 3,445.88 | ||||
01510-5 | 1 | 8 | 1 | 57,155 | 4,626.07 | ||||
オホーツク |
01540-7 | 3 | 14 | 1 | 258,207 | 10,690.60 | |||
01630-6 | 1 | 16 | 2 | 322,446 | 10,831.62 | ||||
01660-8 | 1 | 6 | 1 | 210,413 | 5,997.50 | ||||
01690-0 | 1 | 4 | (6) | 68,079 | 3,497.32 |
※
※
※
市町村 及 び郡
[市 (35市 )
町 (129町 )
愛別 町 、足寄 町 、厚岸 町 、厚沢部 町 、厚真 町 、安平 町 、池田 町 、今金 町 、岩内 町 、浦臼 町 、浦河 町 、浦幌 町 、雨竜 町 、枝幸 町 、江差 町 、えりも町 、遠軽 町 、遠別 町 、雄武 町 、大空 町 、奥尻 町 、置戸 町 、興部 町 、長万部 町 、音更 町 、乙部 町 、小平 町 、上川 町 、上士幌 町 、上砂川 町 、上ノ国 町 、上富良野 町 、木古内 町 、喜茂別 町 、京極 町 、共和 町 、清里 町 、釧路 町 、倶知安 町 、栗山 町 、黒松内 町 、訓子府 町 、剣淵 町 、小清水 町 、様似 町 、佐呂間 町 、鹿追 町 、鹿部 町 、標茶 町 、標津 町 、士幌 町 、清水 町 、下川 町 、積丹 町 、斜里 町 、白老 町 、白糠 町 、知内 町 、新得 町 、新十津川 町 、新 ひだか町 、寿都 町 、せたな町 、壮瞥 町 、大樹 町 、鷹栖 町 、滝上 町 、秩父別 町 、月形 町 、津別 町 、天塩 町 、弟子屈 町 、当別 町 、当麻 町 、洞爺湖 町 、苫前 町 、豊浦 町 、豊頃 町 、豊富 町 、奈井江 町 、中川 町 、中標津 町 、中頓別 町 、中富良野 町 、長沼 町 、七飯 町 、南幌 町 、新冠 町 、仁木 町 、ニセコ町 、沼田 町 、羽幌 町 、浜頓別 町 、浜中 町 、東神楽 町 、東川 町 、日高 町 、広尾 町 、美瑛 町 、美深 町 、美幌 町 、平取 町 、比布 町 、福島 町 、古平 町 、別海 町 、北竜 町 、幌加内 町 、幌延 町 、本別 町 、幕別 町 、増毛 町 、松前 町 、南富良野 町 、むかわ町 、芽室 町 、妹背牛 町 、森町 、八雲 町 、湧別 町 、由仁 町 、余市 町 、羅臼 町 、蘭越 町 、陸別 町 、利尻 町 、利尻富士 町 、礼文 町 、和寒 町
村 (15+6=21村 )
郡 (64+5=69郡 )
阿寒 郡 、足寄 郡 、厚岸 郡 、網走 郡 、虻田 郡 、石狩 郡 、磯谷 郡 、岩内 郡 、有珠 郡 、浦河 郡 、雨竜 郡 、枝幸 郡 、奥尻 郡 、河西 郡 、河東 郡 、樺戸 郡 、上磯 郡 、上川 郡 (石狩 )、上川 郡 (天塩 )、上川 郡 (十勝 )、亀田 郡 、茅部 郡 、川上 郡 、釧路 郡 、久遠 郡 、様似 郡 、沙流 郡 、標津 郡 、島牧 郡 、積丹 郡 、斜里 郡 、白老 郡 、白糠 郡 、寿都 郡 、瀬棚 郡 、宗谷 郡 、空知 郡 、天塩 郡 、十勝 郡 、常呂 郡 、苫前 郡 、中川 郡 (天塩 )、中川 郡 (十勝 )、新冠 郡 、爾志 郡 、野付 郡 、日高 郡 、檜山 郡 、広尾 郡 、二 海 郡 、古宇 郡 、古平 郡 、幌泉 郡 、増毛 郡 、松前 郡 、目梨 郡 、紋別 郡 、山越 郡 、夕張 郡 、勇払 郡 、余市 郡 、利尻 郡 、留萌 郡 、礼文 郡 (右 は北方領土 に所在 する)色丹 郡 、国後 郡 、択捉 郡 、紗 那 郡 、蘂 取 郡
地域 区分
[一般 的 区分
[地域 生活 経済 圏 としての区分
[表 の「人口 」および円 グラフの「人口 比率 」は、2024年 7月 31日 付 けの住民 基本 台帳 による。
392,551 | ||
3,251,805 | ||
558,119 | ||
オホーツク |
258,207 | オホーツク |
322,446 | ||
278,492 | ||
5,061,620 |
その他 の地域 区分
[また、
歴史
[旧石器時代
[縄文 期 、飛鳥 時代
[続 縄文 文化 本州 以南 の多 くは多数 の渡来 人 (弥生 文化 の担 い手 )が進出 、弥生 時代 に移行 するが、北海道 には弥生 文化 (水稲 耕作 )が伝播 せず、続 縄文 文化 が展開 した(本州 の弥生 ・古墳 時代 に並行 する続 縄文 時代 [注釈 13]は、紀元前 2世紀 から8世紀 の奈良 時代 ごろまで続 いた)。この文化 は、北 は樺太 南端 部 、東 は国後島 ・択捉島 、南 は宮城 県 北部 から新潟 県 にまで及 んでいる。時期 のはじめの土器 は東北 北部 の土器 (亀 ヶ岡 式 土器 )の影響 が及 んだ恵山 式 土器 で紀元前 2世紀 から3世紀 までを恵山 文化 と呼 ぶ。この文化 と弥生 文化 との交流 を示 す鉄器 や碧玉 製 の管 玉 が見 つかっている。また、この文化 の影響 が道 央 部 に及 んで江別 式 土器 が出現 する。この土器 は後 北 式 土器 [注釈 14] とも呼 ばれている。江別 式 土器 を特徴 とする江別 文化 は紀元前 1世紀 から7世紀 ごろまでで、サケ・マスの漁撈 生業 を中心 とした狩猟 ・採集 経済 である。この文化 の遺跡 からソバの花粉 や緑豆 の種子 が検出 されており、食用 植物 が栽培 されていたと考 えられる[30][31]。擦 文 文化 - つづいて、7
世紀 後半 より土師器 の影響 を受 けて縄文 がなくなり、木片 の刷毛 で擦 ったような文様 の擦 文 式 土器 を特徴 とする擦 文 時代 となって、この文化 を8世紀 までを前期 、9世紀 - 10世紀 を中期 、12世紀 ごろまでを後期 の三 期 に区分 する。この文化 は和人 (本州 以南 の日本人 )との交易 によって、12世紀 ごろには移入 品 の鉄器 を使用 し、狩猟 のほかに農業 、漁労 を営 むアイヌ文化 に成熟 した。 - オホーツク
文化 期 擦 文 文化 が営 まれていたころ、北海道 東部 のオホーツク海 沿岸 には、北 の樺太 方面 から漁業 と海獣 狩猟 を生業 とするオホーツク文化 を営 む人々 が移住 したが、アイヌ文化 が成熟 したころに姿 を消 した。アイヌと完全 に同化 したか、アイヌに追 われたものと考 えられる。この古代 文化 は、3世紀 から13世紀 に樺太 、北海道 のオホーツク海 沿岸 、千島 列島 に展開 された。うち北海道 に分布 するこの文化 の遺跡 の年代 は5世紀 から9世紀 までと推測 されている。- アイヌ
文化 擦 文 文化 は、オホーツク文化 や日本 文化 の影響 を受 けてアイヌ文化 へと移行 した。イナウや捧 酒 箸 を用 いた神事 、イオマンテ、アットゥシの着用 などの「いわゆるアイヌ文化 」の成立 時期 は日本 本土 における鎌倉 時代 の事 とされる。アイヌ文化 期 は明治 期 に和人 の進出 が本格 化 するまで続 いた。
和人 進出 (奈良 時代 - 鎌倉 時代 )
[また
松前 藩 (室町 時代 - 江戸 時代 )
[近代 (明治 - 昭和 前期 )
[68,855 | |
64,067 | |
61,636 | |
51,831 | |
48,445 | |
47,901 | |
40,318 | |
39,009 | |
33,122 | |
27,392 | |
21,862 | |
17,970 | |
15,297 | |
14,367 | |
10,777 | |
9,377 | |
9,239 | |
9,047 | |
7,665 | |
6,950 | |
6,533 | |
5,956 | |
5,810 | |
5,563 | |
5,473 | |
5,234 | |
5,049 | |
5,033 | |
5,017 | |
4,951 | |
4,948 | |
4,914 | |
4,670 | |
4,642 | |
4,559 | |
3,891 | |
3,890 | |
3,751 | |
3,481 | |
3,150 | |
2,602 | |
2,505 | |
2,472 | |
1,500 | |
624 | |
67 | |
その |
5,794 |
717,206 |
北海道 11国 86郡 (1869年 設置 )
|
|
|
|
明治維新 の変遷 期 明治 3年 (1870年 )、根室 国 の花咲 郡 、根室 郡 、野付 郡 が東京 府 の所領 となったが、同年 末 に返上 。明治 3から4年 (1870年 - 1871年 )本願寺 道路 が建設 される。明治 4年 (1871年 )5月に開拓 使 庁 も函館 から札幌 に移転 。同年 の明治 4年 7月 14日 (8月 29日 )廃藩置県 に伴 い館 藩 の旧領 (爾志 郡 ・檜山 郡 ・津軽 郡 ・福島 郡 )に館 県 設置 。その直後 に分 領 支配 も終 わり、館 県 以外 の地域 はすべて開拓 使 の直轄 となった。同年 旧暦 9月 、弘前 県 、黒石 県 、斗 南 県 、七戸 県 、八戸 県 、館 県 及 び弘前 県 を廃 し、その区域 をもって弘前 県 を設置 する(青森 県 )。明治 5年 10月 (1872年 )、福島 郡 など四 郡 (旧館 県 )が青森 県 から開拓 使 に移管 。これにより、北海道 の区域 が開拓 使 の所管 となる。また、札幌 農 学校 の開校 もこの年 で、同年 旧暦 10月 10日 (11月10日 )には大 区 小 区 制 が施行 され、明治 5から6年 [注釈 15](1872年 - 1873年 )には札幌 本道 が建設 されている。1874年 (明治 7年 )には開拓 と北辺 の守 りを固 めるため屯田 兵 の駐屯 が開始 された。1876年 (明治 9年 )9月 には漁場 持 (場所 請負 制 )廃止 。1879年 (明治 12年 )7月 23日 、郡 区 町村 編制 法 (明治 11年 7月 22日 太政官 布告 第 17号 )を施行 。1885年 (明治 18年 )の太政官 廃止 に先立 つ1882年 (明治 15年 )、開拓 使 は設置 からわずか13年 で廃止 された。
近代 行政 機関 の設置 開拓 使 を置 き換 えるように北海道 全体 として初 の近代 行政 区画 ・近代 行政 機関 である函館 県 、札幌 県 、根室 県 の3県 (三 県 一 局 時代 )が設 けられた(内閣 制 の発足 は1885年 (明治 18年 )12月22日 である)が、当時 は人口 も少 なく非常 に偏 った分布 (特 に根室 県 の人口 は著 しく少 なかった)で3県 体制 が機能 していないことから、1886年 (明治 19年 )には道 の区域 を管轄 する北海道庁 が置 かれた。1896年 (明治 29年 )になると旭川 にて陸軍 第 七 師団 が編成 され、1899年 (明治 32年 )10月1日 には北海道 区 制 および北海道 一 ・二 級 町村 制 が施行 されている。明治 政府 の政策 により多 くの人 が全国 各地 から移住 し、道内 各地 に開拓 の波 が押 し寄 せた。特 に東北 地方 と北陸 地方 からの移住 者 は全体 の7割 近 くを占 め、言語 や習慣 などの点 で北海道 文化 の礎 となった。これにともない官営 幌内 鉄道 や北海道 官設 鉄道 をはじめとする鉄道 や国道 が建設 されたが、網走 刑務所 に代表 されるように、懲役 刑 の一環 として行 われた面 もある。石炭 が産出 されることから、数 多 くの炭鉱 が開発 され、輸送 するための鉄道 が縦横 に張 り巡 らされた(明治 29年 北海道 鉄道 敷設 法 、大正 11年 改正 鉄道 敷設 法 )。人口 も増加 し、1922年 (大正 11年 )4月 20日 には市制 を施行 し北海道 区 制 を廃止 。
1943
気象 害
1902
1932
1936
昭和 戦後
[1945
1950
1967
また、1971
1988
平成 期
[2001
2003
2008
2010
2018
人口
[1869
7.5 - 10.0 % 5.0 - 7.5 % 2.5 - 5.0 % 0.0 - 2.5 % | 0.0 - 2.5 % 2.5 - 5.0 % 5.0 - 7.5 % 7.5 - 10.0 % 10.0 % |
■
■ |
■
■ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
主要 都市
[北海道 の主要 都市 を掲載 する。
# | # | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1957189 |
11 | 75390 | ||||||
2 | 317588 |
12 | 74672 | ||||||
3 | 237842 |
13 | 70424 | ||||||
4 | 165938 |
14 | 57298 | ||||||
5 | 161392 |
15 | 56647 | ||||||
6 | 155523 |
16 | 43913 | ||||||
7 | 118192 |
17 | 43150 | ||||||
8 | オホーツク | 110733 |
18 | 36761 | |||||
9 | 105265 |
19 | オホーツク | 32361 | |||||
10 | 97854 |
20 | 31406 |
札幌 市 (1957189人 )
該当 なし
政治
[道 政
[知事
[初代 :田中 敏文 (1947年 4月 21日 - 1959年 4月 22日 、3期 )- 2
代 :町村 金 五 (1959年 4月 23日 - 1971年 4月 22日 、3期 ) - 3
代 :堂 垣内 尚弘 (1971年 4月 23日 - 1983年 4月 22日 、3期 ) - 4
代 :横路 孝弘 (1983年 4月 23日 - 1995年 4月 22日 、3期 ) - 5
代 :堀 達也 (1995年 4月 23日 - 2003年 4月 22日 、2期 ) - 6
代 :高橋 はるみ(2003年 4月 23日 - 2019年 4月 22日 、4期 ) - 7
代 :鈴木 直道 (2019年 4月 23日 - 、現職 )
議会
[会派
[2023
54 | 5 | 9.25 | ||
26 | 6 | 23.1 | ||
9 | 1 | 11.11 | ||
8 | 2 | 25.0 | ||
2 | 2 | 100 | ||
1 | 1 | 100 | ||
100[ |
17 | 17.0 |
出典 :北海道 議会 ホームページ 「北海道 議会 議員 選挙 区別 ・会派 一覧 (R5.5.2現在 )」
財政
[2022
2022年度 (令 和 4年度 )決算 の財務 状況
[財政 力 指数 0.44595 (47都道府県 平均 0.50034)経常 収支 比率 98.2% (47都道府県 平均 94.7%)実質 公債 費 比率 19.1% (注 :過去 3か年 平均 47都道府県 平均 10.1%)将来 負担 比率 304.0%定員 管理 の適正 度 人口 100,000人 当 たり職員 数 1,203人 (47都道府県 平均 1,075人 )- ラスパイレス
指数 99.1 (47都道府県 平均 99.8)
北海道 債 の残高
[- 2021
年 (令 和 3年 )度 末 北海道 債 残高 合計 6兆 0568億 円 一般 会計 分 5兆 9651億 円 特別 会計 分 1兆 1638億 円
国政
[2021
衆議院
[参議院
[経済 ・産業
[第 一 次 産業
[農業 北海道 は、食糧 基地 を自称 するほど[50]農業 が栄 えており、全国 の約 12%に当 たる1兆 579億 円 の農業 産出 がある(2003年 )。土壌 はもともと稲作 向 きでは無 かったため[51]、麦 や芋 などの畑作 が全国 平均 と比 べて比率 が高 く、テンサイやジャガイモ、小麦 など、生産 量 が日本一 の品目 が多 い。中 でも道内 農業 産出 額 の約 37%を占 めるのは乳 用 牛 であり[52]、生乳 生産 量 は全国 の約 54%を占 める[53]。また、日高 振興 局 を中心 にサラブレッドなどの軽 種馬 の生産 も盛 んである。農家 1戸 当 たりの耕地 面積 は16.9ヘクタール(2002年 )で、他 都府県 の13倍 にも達 する。これは単 に土地 が広 いこともあるが、北海道 の各 地方 の気候 条件 に対応 した農業 が発達 し開拓 当初 から大 規模 化 したこと、農村 部 で兼業 の機会 が少 ないために専業 農家 が多 く、離農 する者 が多 かったことから周辺 農家 が離農 地 を吸収 合併 し規模 を拡大 してきたこともその要因 とされる。
宗谷 総合 振興 局 ・釧路 総合 振興 局 ・根室 振興 局 は、気候 が耕作 には適 していないため、亜寒帯 湿潤 気候 を利用 した酪農 が盛 んである。釧路 総合 振興 局 、根室 振興 局 では農家 1戸 当 たり耕地 面積 は60.3ヘクタール(2003年 (平成 15年 ))にも達 し、宗谷 総合 振興 局 に至 っては99%が牧草 地 である。大 規模 経営 のため農家 の所得 水準 は高 く、北海道 の農家 1戸 あたり農業 所得 は約 580万 円 である。この地域 はほかに肉牛 の生産 もしている。
稲作 は主 に空知 総合 振興 局 ・上川 総合 振興 局 などで行 われている。代表 銘柄 は、「ゆきひかり」・「きらら397」・「ほしのゆめ」・「ななつぼし」・「ふっくりんこ」・「おぼろづき」・「ゆめぴりか」。特 に上川 中部 (旭川 市 周辺 )のコメは一等 米 比率 が高 く、品質 の良 さで知 られている。
上川 総合 振興 局 は、稲作 のほか野菜 の生産 が盛 ん。タマネギ・ジャガイモ・ニンジン・トウモロコシ・アスパラガス・キャベツ・ダイコン・キノコなどの生産 量 が多 い。また、大豆 ・大麦 ・ソバ・小豆 (アズキ)・テンサイ(ビート)なども生産 されている。名寄 市 はアスパラガスの、和寒 町 はカボチャのそれぞれ生産 量 日本一 である。コメの生産 量 も多 い。
十勝 総合 振興 局 は、畑作 が盛 ん。小麦 ・テンサイ・小豆 などの豆類 ・トウモロコシなどの生産 が多 い。近年 ではニンジン、ナガイモ、ダイコンなどの野菜 類 の栽培 もさかんで、音更 町 はニンジンの生産 量 日本一 である[55]。また、酪農 も盛 んである。
林業 林業 は明治 期 より基幹 産業 のひとつである。ブラキストン線 以北 で冷 帯 気候 に属 する北海道 の森林 、特 に北海道 北東 部 はトドマツ(マツ科 モミ属 )、アカエゾマツ(同 科 トウヒ属 )やカラマツ(同 科 カラマツ属 )など冷 帯 気候 を好 むマツ科 針葉樹 が主体 となる。道内 で最 も蓄積 が多 い樹 種 はトドマツで全 蓄積 の6割 にあたるという[56]。スギやヒノキなど日本 本土 で人工 林 の主体 となるヒノキ科 針葉樹 は道内 に天然 分布 せず、特 にヒノキに関 しては寒冷 地 では漏 脂 病 という致命 的 な病気 にかかりやすいので人為 的 にも植 栽されない。スギおよび同 科 のヒバは道 南 を中心 に持 ち込 まれて植 栽されている。札幌 市 中央 区 の円山公園 には、日本 最 北 のスギ人工 林 がある。
- モミやトウヒの
仲間 はスギ・ヒノキと比 べて腐 りやすく、住宅 用 構造 材 としては不適切 である。そのため板材 やパルプ用途 などへの利用 が中心 だったが、人工 乾燥 と防腐 剤 の発達 による耐久 性 向上 や集成 材 加工 による強度 の均一 化 により徐々 に見直 されつつある。カラマツは強度 があるが乾燥 時 に狂 いやすい欠点 がある。そのため坑木 や梱包 材 などに留 まっていたが、こちらも乾燥 技術 の向上 などで住宅 用 構造 材 に利用 可能 な製品 が開発 されつつある。
北海道 のカラマツは自然 分布 していた樹 種 ではなく、明治 以降 に長野 県 から人為 的 に持 ち込 まれたものである。カラマツは道内 の気候 に適応 し生長 は早 いものの、ネズミの食害 による苗木 の枯死 の多 さが問題 となっていた。これを改善 する研究 が道 や国 の研究 機関 などで進 められ、同属 外来 種 のグイマツを掛 け合 わせる交配 により、生長 の速 さと食害 抵抗 性 を兼 ね備 えた雑種 を生 み出 した[57]。外来 種 樹木 の品種 改良 はニュージーランドにおけるラジアータマツの育種 が知 られるが国内 では珍 しい事例 となっている。- カラマツ、グイマツ
以外 の他 地域 樹 種 の導入 も模索 され、ストローブマツ(北米 原産 )、バンクスマツ(同 )、ニセアカシア(別名 ハリエンジュ、同 )、ヨーロッパトウヒ(別名 ドイツトウヒ、欧州 原産 )、ヨーロッパアカマツ(同 )なども造林 されたが、劣悪 な土地 でも生長 が速 く砂防 ・治山 や薪 として有用 、蜜 源 植物 にもなるニセアカシアを除 くと試験 的 なものに留 まった。ニセアカシアについても要注意 外来 生物 に指定 され、今後 広 く植 栽されることは無 くなった。これらの樹 種 の多 くは旭川 市 にある外国 樹 種 見本 林 に植 栽されている。
針葉樹 だけでなく、広葉樹 生産 が盛 んなことも北海道 の林業 の特徴 の一 つである。ミズナラ、イタヤカエデ、アオダモ、ハルニレ、ウダイカンバ、センノキなどの有用 広葉樹 の産地 として知 られる。広葉樹 材 の家具 の産地 として旭川 市 が知 られるほか、木材 は全国 各地 へと出荷 されている。- 2019
年 秋 、令 和 の大嘗祭 のため造営 された大 嘗宮の鳥居 には、北海道 産 ヤチダモが使用 された。
水産 業
明治 時代 までに日本海 沿岸 でニシン漁 を始 めとした水産 業 が栄 えた。その後 カムチャツカ半島 沖 、ベ ーリング海 沖 での北洋 漁業 が飛躍 的 に伸 び、太平洋 沿岸 で水産 業 が発展 した。また同時 に発展 した水産 加工 業 は北海道 の工業 の基盤 ともなった。- サケとホタテガイが
道内 生産 額 のそれぞれ23%、19%を占 める[58]。サケは全国 生産 量 (属人 )の7割 、スケトウダラ、コンブは8割 以上 、ホッケは97パーセントを占 める[59]。 - 1977
年 (昭和 52年 )の排他 的 経済 水域 (200海里 水域 )設定 で遠洋 中心 の北海道 の漁業 は大 打撃 を受 けた。しかし依然 として、北海道 での水揚 げ量 は全国 のおよそ4分 の1を記録 [60] するなど、水産 業 は北海道 の主要 な産業 の一 つである。またホタテやカニ、ウニなどの水産物 を目当 てとする旅行 者 もいるなど、観光 産業 にも貢献 をしている。 現在 の水揚 げ量 は根室 市 が道内 では最多 。釧路 は1990年 (平成 2年 )まで13年 連続 日本 1位 の水揚 げ量 であったが、その後 急減 した。
第 二 次 産業
[鉱業
明治 から高度 成長 期 (1960年代 まで)にかけては、石狩 炭田 (三笠 市 ・歌志内 市 ・夕張 市 など)と釧路 炭田 (釧路 市 ・白糠 町 ・釧路 町 ・厚岸 町 など)を中心 に石炭 産業 が盛 んであったが次々 と閉山 した。現在 では、国内 で唯一 の坑内 採炭 事業 が釧路 炭田 (釧路 コールマイン)で行 われ、海外 炭 の高騰 の影響 を受 け露天掘 り採炭 事業 が石狩 炭田 などで再開 されている[61][62]。昭和 に入 り、鴻之舞 鉱山 (紋別 市 )の金 の産出 量 が増加 。全盛期 には「東洋 一 の金山 」といわれるが、資源 枯渇 などを理由 に1973年 (昭和 48年 )閉山 。また、豊 羽 鉱山 (札幌 市 南 区 )もかつて銀 ・銅 ・鉛 ・亜鉛 で日本 最大 級 の産出 量 を数 え、希少 金属 であるインジウムの産出 量 も世界一 だったが、2006年 (平成 18年 )鉱 量 枯渇 のため閉山 となる。- イトムカ
鉱山 (旧 留辺蘂 町 、現 北見 市 )ではかつて良質 の水銀 を産出 し、第 2次 大戦 中 に最盛 期 を迎 えたが、1974年 (昭和 49年 )に閉山 した。2011年 (平成 23年 )現在 は水銀 含有 廃棄 物 のリサイクルを行 っている[63]。 製造 業 製造 業 は、食料 品 生産 の割合 が高 く、製造 品 出荷 額 の約 3割 を占 める。ほか石油 ・石炭 製品 、鉄鋼 製品 、パルプ・紙 製品 が多 い。道内 6圏 域 の中 では道 央 圏 が出荷 額 の6割 、事業 所 数 ・従業 員数 の5割 を占 める。市町村 別 では道 央 圏 の室蘭 市 と苫小牧 市 の2市 で計 35パーセントを占 め、続 いて札幌 市 が第 3位 (7.9%) を占 める。第 4位 の釧路 市 (4.1%)は札幌 市 の半分 強 を占 める[64]。北海道 の工業 は明治 期 に札幌 で1876年 に開拓 使 麦酒 醸造 所 、函館 で1896年 (明治 29年 )函館 船渠 株式会社 造船 、釧路 で1901年 (明治 34年 )前田 製紙 、室蘭 で1909年 (明治 42年 )製鉄 所 が開業 したのが始 まりである。現在 北海道 の食品 加工 業 は札幌 市 をはじめ各地 に点在 している。製紙 ・パルプは釧路 市 、苫小牧 市 で発達 している。製鉄 は室蘭 市 に、また石油 化学 コンビナートが苫小牧 市 、室蘭 市 にある。飼料 肥料 コンビナートが釧路 市 にある。臨空 工業 都市 として千歳 市 が挙 げられる。自動車 部品 製造 も苫小牧 市 で発展 している。建設 業 明治 以降 の北海道 は国策 による開拓 と開発 が積極 的 に行 われ、建設 業 は公共 事業 に大 きく依存 して発展 を遂 げた。現在 でも北海道 は公共 事業 への依存 度 が高 く、北海道 の基幹 産業 の一 つである[65]。- しかし
近年 は公共 事業 の大幅 な減少 によって、建設 業 は大 きな苦境 に立 たされている。 大 規模 開発 苫小牧 東部 開発 計画 (苫小牧 東部 地域 )、石狩湾 新港 地域 開発 など、国 と道 が一体 となった大 規模 開発 が進 められてきたが、当初 想定 していた企業 立地 が進 まず、開発 主体 の第 三 セクターの経営 破 たんや計画 の見直 しを強 いられている。現在 、再建 会社 が事業 を引継 ぎ運営 しており、近年 では札幌 圏 に位置 する地理 的 な優位 性 から、石狩湾 新港 地域 開発 では物流 関連 、リサイクル関連 企業 の進出 などが進 んでいる。産業 系 特区
第 三 次 産業
[観光 関連 産業 海外 からの観光 客 が増加 していることから、2011年度 以降 、訪日 外国 人 旅行 者 の受入 環境 整備 に係 る戦略 拠点 ・地方 拠点 が観光 庁 によって選定 されている。道内 の戦略 拠点 は札幌 、函館 、登別 の3地点 、地方 拠点 は釧路 ・弟子屈 の1地点 である[66]。
- 1972
年 (昭和 47年 )の札幌 オリンピック開催 を機 に、北海道開発庁 を中心 に新 千歳空港 や鉄道 の整備 が進 み、観光 産業 が大 きく花開 いた。夏 は避暑 やアウトドアレジャー、ドライブ、オートバイによるツーリング、冬 はスキー、そして1990年代 からはスノーボードなどが楽 しめるほか、日本 の農業 基地 としての北海道 という側面 から名産 食品 もあり、温泉 の多 さも手伝 って毎年 多 くの観光 客 を集 めている。また、観光 客 などを対象 として小売 業 や運輸 業 が発展 している。 道外 からの観光 客数 は1997年 (平成 9年 )以降 2011年 (平成 23年 )現在 にかけて、年間 600万 人 前後 でほぼ横 ばいに推移 しているが、この間 に外国 人 観光 客 は12万 人 (1997年 (平成 9年 )度 )から29万 人 (2003年 (平成 15年 )度 )へと増加 している。特 に台湾 、香港 、韓国 の3地域 からの団体 客数 の伸 びが大 きい。雪 の降 らない台湾 や香港 の人々 にとって、北海道 は手近 でありながら雄大 な自然 や温泉 が楽 しめる場所 であり魅力 に感 じられている。また、倶知安 町 にあるニセコマウンテンリゾート グランヒラフには、2002年 (平成 14年 )ごろよりオーストラリアからのスキー・スノーボード客 が急増 している。2007年 ごろからは富良野 市 の富良野 スキー場 や占冠 村 の星野 リゾート トマムも海外 からの注目 を集 め[67]、上川 総合 振興 局 周辺 一帯 は「北海道 パウダーベルト」とも呼 ばれるようになっている[68]。札幌 市 、旭川 市 、釧路 市 の3市 が国土 交通省 の国際 会議 観光 都市 に指定 され数 次 の国際 会議 が開催 されている。2008年 (平成 20年 )には北海道 洞爺湖 サミットが開 かれた。情報 関連 産業 北海道 ではかつてほとんどの市町村 に書店 が存在 していたが、2013年 時点 で常設 書店 が存在 しない北海道 の「無 書店 自治体 」は全 道 自治体 の約 三 分 の一 に相当 する60市町村 になった[69]。北海道庁 は「無 書店 自治体 」の拡大 に効果 的 な歯止 めをかけることができず、高橋 はるみ道 政 のもとで廃業 書店 は増 え続 け、2015年 11月の時点 で喜茂別 町 、妹背牛 町 、西興部 村 など道内 179市町村 のうち約 3割 に当 たる47市町村 に拡大 した。そのため47の自治体 住民 は雑誌 や新刊 本 などを入手 するために近隣 自治体 の書店 に行 かなければならないケースもある。常設 書店 が存在 しない自治体 は全国 で322市町村 で、新刊 を扱 う書店 がない現状 となっており、北海道 の無 書店 自治体 は全国 の無 書店 自治体 の5分 の1以上 を占 める。[70]。近年 コールセンターの立地 に札幌 市 、釧路 市 で積極 的 な制度 整備 を図 り大 規模 なコールセンターが立地 している。寒冷 地 であることからデータセンターの好 適地 と目 されており、中 でも石狩 市 は積極 的 な誘致 を進 めている。さくらインターネットは2010年 (平成 22年 )、石狩 市 に石狩 データセンターを設置 することを発表 した[71]。札幌 には大学 の卒業生 を中心 としたコンピュータ関係 のベンチャー企業 が1980年代 から継続 的 に興 っている。これは、1976年 (昭和 51年 )に北海道大学 工学部 の青木 由直 教授 が立 ち上 げた北海道 マイクロコンピュータ研究 会 がルーツとされる。これに関連 した企業 は主 に札幌 駅 北口 周辺 に集積 している。2000年 (平成 12年 )ごろには「サッポロバレー」とも呼 ばれるようになり、地場 産業 育成 の成功 事例 として研究 されている。これとは別 に、厚別 区 の札幌 テクノパークにはビー・ユー・ジーDMG森 精機 のような札幌 発 の企業 だけでなく、富士通 や日本 アイ・ビー・エム、BIPROGYなどの大手 企業 の支店 などの拠点 も置 かれている。- また、かつてはハドソンやネットドラゴンウェブソフトなど、ゲーム
会社 も創立 された。
金融 北海道 の指定 金融 機関 は北洋銀行 である(北海道拓殖銀行 の経営 破綻 に伴 い、指定 金融 機関 業務 を移 した)。札幌 市 ほか主 な市 も北洋銀行 を指定 金融 機関 としているが、旭川 市 が旭川信用金庫 を指定 金融 機関 としているのをはじめ各 地域 の信用金庫 を指定 金融 機関 としている市町村 数 が過半 を超 えるのが他 県 には見 られない特徴 である[72]。
生活
[警察
[本部
方面 本部
医療 ・福祉
[マスメディア
[教育
[- その
他 教育 機関 等
-
帯広 分校
-
旭川 校
交通
[空港
[- 2018
年 (平成 30年 )度 旅客 数 (日本 の空港 #統計 情報 参照 ) - ※
国内線 旅客 数 の内 、東京 (羽田 )便 の旅客 数 を括弧 内 に記載 。
2309 |
1959 (905 |
349 |
ユジノサハリンスク・ウラジオストク・ ソウル・ マニラ・バンコク・クアラルンプール・ シンガポール・ヘルシンキ・(シドニー) | |||
( | ||||||
178 |
159 (101 |
18 |
||||
113 |
107 (94 |
5 |
||||
83 |
83 (49 |
0 |
- | |||
74 |
74 (50 |
534 |
- | |||
67 |
66 (61 |
4333 |
- | |||
25 |
25 |
0 |
- | |||
20 |
20 (7 |
0 |
- | |||
19 |
19 (11 |
0 |
- | |||
7 |
7 (6 |
0 |
- | |||
4 |
4 |
0 |
- | |||
1 |
1 |
0 |
- | |||
0 |
0 |
- | - | 0 |
- |
- ※
上記 を含 む飛行場 、場外 離着陸 場 など - ※
出典 は国土 交通省 航空局 ・暦年 ・年度 別 空港 管理 状 況 調書 (PDF形式 ) - ※
斜 字 は不定期 路線 を示 す - ※
就航 先 は2024年 (令 和 6年 )1月 31日 現在 - ※
チャ ータ ー便 の旅客 数 含 む - ※
括弧 は通年 運航 ではない(季 節 運航 もしくは運休 期間 がある)路線 を示 す - ※
三 大都市 圏 への便 は太字
鉄道 ・軌道
[鉄道 の旅客 輸送 人員 (年間 )- JR
- 2012
年 3億 323万 4000人
- 2012
民 鉄 道内 では札幌 市営 地下鉄 や、函館 市営 (路面 電車 )の数値 - 2012
年 21億 9388万 人 - いずれも
全国 の鉄道 旅客 輸送 人員 は47位 中 10位 と利用 は多 い[76] 人口 が主要 都市 に集中 しているため、地方 ロ ーカル線 は赤字 路線 が多 い
バス・道路
[路線 バスの輸送 人員 (年間 )- 2012
年 1億 9839万 1000人 利用 者 数 は47位 中 8位 [76]
港湾
[文化
[食 文化
[料理 正月 に食 される「口取 り」(口取 り菓子 )も北海道 独特 である。本来 、口取 り菓子 は、茶会 に出 される料理 (本膳 料理 )であるが、御節 料理 の一部 で扱 われ、正月 に食 される。これは、鯛 や海老 など縁起物 を縁 取 った菓子 (今日 では白餡 を用 いた練 り切 り・羊羹 などもある)である。なお、慶事 の際 に振 る舞 われる事 が多 い「赤飯 」を作 る際 に入 れる豆 は、小豆 ではなく甘納豆 を入 れることが多 い。
- アイヌ
料理 日本 の郷土 料理 一覧 (北海道 )- ジンギスカン
- ザンギ(から
揚 げ)
食材
飲料
伝統 工芸
[経済 産業 大臣 指定 伝統 的 工芸 品 二風谷 イタ(木工 品 、2013年 )二風谷 アットゥシ(織物 、2013年 )
音楽
[道民 歌
光 あふれて (行進曲 )- むかしのむかし (ホームソング)
北海 ばやし (道民 音頭 )
- ご
当地 ソング 北海道 のご当地 ソング一覧
スポーツ
[北海道 発祥 の競技
[- ゲートボール(
河西 郡 芽室 町 )[77] - パークゴルフ(
中川 郡 幕別 町 )[78] - ミニバレー(
広尾 郡 大樹 町 )[79] - スノーホッケー(
札幌 市 )[80] 長 ぐつアイスホッケー(釧路 郡 釧路 町 )[81]- フロアカーリング(フロッカー)(
上川 郡 新得 町 )[82]
スポーツチーム
[- サッカー
北海道 コンサドーレ札幌 (札幌 市 )- ノルディーア
北海道 (札幌 市 ) 北海道 十勝 スカイアース(帯広 市 )- BTOPサンクくりやま(
栗山 町 ) 北海道 リラ・コンサドーレ(札幌 市 )
- フットサル
- エスポラーダ
北海道 (札幌 市 )
- エスポラーダ
野球 北海道 日本 ハムファイターズ(北広島 市 )富良野 ブルーリッジ(富良野 市 )美唄 ブラックダイヤモンズ(美唄 市 )石狩 レッドフェニックス(石狩 市 )旭川 ビースターズ(旭川 市 )- KAMIKAWA・
士別 サムライブレイズ(士別 市 ) - すながわリバーズ(
砂川 市 )
- バスケットボール
- レバンガ
北海道 (札幌 市 ) - SCノルドブレッザ(
札幌 市 )
- レバンガ
- 3x3
北海道 アシルダイバージェント(岩見沢 市 )- SCノルドブレッザ(
札幌 市 )
- アイスホッケー
- ひがし
北海道 クレインズ(釧路 市 ) - レッドイーグルス
北海道 (苫小牧 市 ) 札幌 ホッケークラブ(札幌 市 )〈現在 はリーグから撤退 〉道路 建設 ペリグリン(苫小牧 市 )- トヨタシグナス(
苫小牧 市 ) 釧路 ベアーズ(釧路 市 )- カワセミDaishinレディース(
釧路 市 ) 帯広 クレインズレディース(帯広 市 )高須 クリニック御影 グレッズ(上川 郡 清水 町 )札幌 インフィニティーズ(札幌 市 )- ボルテックス
札幌 アイスホッケークラブ(札幌 市 )
- ひがし
- バレーボール
- ヴォレアス
北海道 (旭川 市 ) 北海道 イエロースターズ(札幌 市 )- アルテミス
北海道 (札幌 市 )
- ヴォレアス
- バドミントン
北海道 コンサドーレ札幌 バドミントンチーム(札幌 市 )- JR
北海道 バドミントンチーム(札幌 市 )
陸上 競技 北海道 ハイテクアスリートクラブ(恵庭 市 )- ホクレン
女子 陸上 部 (札幌 市 )
- スキー
雪印 メグミルクスキー部 (札幌 市 )土屋 ホームスキー部 (札幌 市 )
- カーリング
北海道 コンサドーレ札幌 カーリングチーム(北見 市 )- フォルティウス(
札幌 市 ) 北海道銀行 女子 カーリング部 (札幌 市 )- ロコ・ソラーレ(
北見 市 )
- ウィンタースポーツ
- とかちチームAA(
帯広 市 )
- とかちチームAA(
自転車 競技 - DOKYUレーシングクラブ(
札幌 市 )
- DOKYUレーシングクラブ(
- ボクシング
協 栄 札幌 赤坂 ボクシングジム(札幌 市 )北海道 畠山 ボクシングジム(札幌 市 )- ボクシング&フィットネスchanges(
札幌 市 )
- プロレス
- キックボクシング
- BOUT(
北海道 )
- BOUT(
競馬 競輪 函館 競輪 (函館 市 )
- フロアカーリング
新得 フロアカーリング協会 (上川 郡 新得 町 )
観光
[文化財
[北海道 の映画 祭
[- ゆうばり
国際 ファンタスティック映画 祭 - さっぽろ
映画 祭 新得 空想 の森 映画 祭 函館 港 イルミナシオン映画 祭
対外 関係
[北海道 洞爺湖 サミット
[2008
姉妹 友好 ・提携 都市
[- アルバータ
州 (カナダ連邦 ):姉妹 提携 (1980年 (昭和 55年 )10月 17日 )[85] - マサチューセッツ
州 (アメリカ合衆国 ):姉妹 提携 (1990年 (平成 2年 )2月 7日 ) 黒竜江 省 (中華人民共和国 ):友好 提携 (1986年 (昭和 61年 )6月 13日 )- サハリン
州 (ロシア連邦 ):友好 ・経済 協力 に関 する提携 (1998年 (平成 10年 )11月22日 ) - ソウル
特別 市 (大韓民国 ):友好 交流 協定 (2010年 (平成 22年 )10月 15日 ) - チエンマイ
県 (タイ王国 ):友好 提携 (2013年 (平成 25年 )2月 26日 )[86] -
済州 特別 自治 道 (大韓民国 ):友好 協力 協定 (2016年 (平成 28年 )1月 12日 ) - ハワイ
州 (アメリカ合衆国 ):友好 提携 (2017年 (平成 29年 )5月 8日 )[87] - ティンプー(ブータン
王国 ):姉妹 提携 [要 出典 ]
人物
[道民 栄誉 賞 受賞 者
[- 「
栄誉 をたたえて」
文化 、スポーツ等 の分野 において輝 かしい活躍 をし、その功績 が顕著 な個人 又 は団体 。
- 「
栄誉 賞 」
文化 、スポーツ等 の分野 において輝 かしい活躍 をし、その功績 が特 に顕著 な個人 又 は団体 。
栄誉 をたたえて
[※1978
阿部 雅司 (1993年 4月 )原田 雅彦 (1993年 4月 )堀井 学 (1994年 4月 )岡部 孝信 (1994年 5月 )葛西 紀明 (1994年 5月 )清水 宏保 (1995年 5月 )依田 紀 基 (1995年 5月 )室 塚 一也 (1996年 9月 )米澤 昌子 (1996年 9月 )田中 雅美 (2000年 8月 )山下 敬吾 (2000年 10月 )上野 雅恵 (2001年 9月 )上野 順 恵 (2003年 12月 )内藤 大助 (2007年 11月)加藤 大平 (2009年 4月 )金 由起子 (2012年 10月 )志村 亜貴 子 (2012年 10月 )高梨 沙羅 (2013年 4月 )永原 和 可 那 (2018年 12月 )松本 麻 佑 (2018年 12月 )小林 陵 侑(2019年 4月 )新濱 立 也(2020年 4月 )北口 榛 花 (2023年 10月 )
栄誉 賞
[若松 勉 (1981年 1月 )北 の湖 敏 満 (1981年 8月 )北海道大学 ヒマラヤ遠征 隊 (1983年 2月 )北沢 欣浩(1984年 3月 )橋本 聖子 (1985年 7月 )小林 光一 (1986年 1月 )千代 の富士 貢 (1987年 8月 )北島 三郎 (1991年 8月 )毛利 衛 (1992年 10月 )阿部 雅司 (1994年 5月 )恵 本 裕子 (1996年 8月 )清水 宏保 (1998年 4月 )桑原 明美 (1998年 4月 )武田 豊 (1998年 4月 )岡崎 朋美 (1998年 4月 )里谷 多英 (1998年 4月 )斎藤 浩哉 (1998年 4月 )岡部 孝信 (1998年 4月 )原田 雅彦 (1998年 4月 )船木 和喜 (1998年 4月 )篠原 広樹 (1998年 5月 )安彦 諭 (1998年 5月 )大鵬 幸喜 (2000年 8月 )米澤 昌子 (2000年 11月)田中 雅美 (2000年 11月)栄 花 直輝 (2000年 12月 )上野 雅恵 (2003年 12月 )田 南部 力 (2004年 9月 )駒澤大学 附属 苫小牧高等学校 野球 部 (2004年 9月 )磯 﨑直美 (2006年 11月)北海道 日本 ハムファイターズ(2008年 11月)坂本 功 貴 (2010年 9月 )高平 慎 士 (2010年 9月 )佐藤 久 佳 (2010年 9月 )藤田 征 樹 (2010年 10月 )山下 敬吾 (2011年 2月 )穂積 雅子 (2012年 3月 )田畑 真紀 (2012年 3月 )長島 圭 一郎 (2012年 4月 )伊藤 仙 孝 (2012年 4月 )永瀬 充 (2012年 4月 )須藤 悟 (2012年 4月 )狩野 亮 (2012年 6月 )上野 順 恵 (2012年 10月 )熊谷 紗 希 (2013年 7月 )- 髙瀬
愛 実 (2014年 1月 ) 三浦 雄一郎 (2015年 9月 )清水 礼 留 飛 (2016年 3月 )伊 東大 貴 (2016年 3月 )葛西 紀明 (2016年 3月 )久保 恒 造 (2016年 5月 )竹内 智香 (2016年 10月 )金 由起子 (2016年 10月 )志村 亜貴 子 (2016年 10月 )山部 佳苗 (2016年 9月 )池崎 大輔 (2016年 10月 )辻 沙 絵 (2017年 1月 )丹羽 孝 希 (2017年 6月 )長原 茉奈 美 (2017年 11月)- 髙木
美帆 (2018年 5月 ) - 髙木
菜 那 (2018年 5月 ) 佐藤 綾乃 (2018年 5月 )高梨 沙羅 (2018年 11月)本橋 麻里 (2018年 11月)吉田 夕 梨花 (2018年 11月)鈴木 夕 湖 (2018年 11月)吉田 知 那 美 (2018年 11月)藤澤 五月 (2018年 11月)永原 和 可 那 (2019年 10月 )松本 麻 佑 (2019年 10月 )町田 瑠唯(2021年 12月 )長岡 萌 映子 (2021年 12月 )東 藤 なな子 (2021年 12月 )山本 優 (2021年 12月 )伊藤 大海 (2021年 12月 )開 心 那 (2022年 1月 )石崎 琴美 (2022年 3月 )小林 陵 侑(2022年 4月 )森重 航 (2022年 5月 )沼倉 昌明 (2023年 6月 )野寺 風吹 (2024年 7月 )東海林 直 広 (2024年 7月 )折 橋 正紀 (2024年 7月 )
栄誉 賞 特別 賞
[狩野 亮 (2016年 4月 )北 の湖 敏 満 (2016年 4月 )藤田 征 樹 (2016年 10月 )秋元 貢 (千代 の富士 ・九重 親方 )(2016年 10月 )丹羽 孝 希 (2021年 9月 )池崎 大輔 (2022年 1月 )吉田 夕 梨花 (2022年 3月 )鈴木 夕 湖 (2022年 3月 )吉田 知 那 美 (2022年 3月 )藤澤 五 月 (2022年 3月 )- 髙木
美帆 (2022年 5月 ) - 髙木
菜 那 (2022年 5月 ) 佐藤 綾乃 (2022年 5月 )伊藤 大海 (2023年 4月 )長原 茉奈 美 (2023年 6月 )
北海道 を舞台 とした作品
[分 県 構想
[- 1905
年 (明治 39年 )函館 県 設置 に関 する建議 を帝国 議会 で満場一致 で可決 。結局 、頓挫 している。 - 1946
年 (昭和 21年 )北海道 会 解散 時 に北海道 の3県 または4県 分割 案 の意見 書 。結局 、頓挫 している。 - 1948
年 (昭和 23年 )1月 旭川 商工 会議 所 「県政 促進 」議会 決議 。結局 、頓挫 している。 - 1948
年 (昭和 23年 )3月 12日 釧路 商工 会議 所 「分 県 決議 」常 議員 会 決議 。結局 、頓挫 している。 - 1949
年 (昭和 24年 )北海道 4県 制 (札幌 県 ・函館 県 ・旭川 県 ・釧路 県 )『北海 評論 』の公表 。結局 は、頓挫 している。 - 1950
年 (昭和 25年 )北海道 県政 施行 促進 協議 会 が旭川 に発足 (会長 前野 良 三吉 旭川 市長 、副 会長 武藤 大陸 函館 市長 ・佐熊 宏 平 釧路 市長 ・山田 利忠 北海道 町村 会 会長 )。 - 1954
年 (昭和 29年 )北海道 議会 分 県 議員 促進 連盟 発足 。 - 1955
年 (昭和 30年 )民主党 北海道 総合 開発 特別 委員 会 にて「北海道 における行政 機構 改革 案 」を立案 、札幌 県 ・旭川 県 ・函館 県 ・室蘭 県 ・釧路 県 の発足 と北海道 省 の設置 とした。結局 、いずれも頓挫 している。 - 1956
年 (昭和 31年 )「北海道 の分 県 に関 する法律 案 」を1956年 国会 法制 局 に提出 。結局 、法律 案 は否決 している。 - 1986
年 (昭和 61年 )北海道 議会 分 県 勉強 会 発足 。 - 1988
年 (昭和 63年 )北海道 分 県 協議 会 発足 (1998年 (平成 10年 )解散 )。 - 2006
年 (平成 18年 )道 州 制 構想 の議論 が行 われて北海道 は県 の合併 を経 なくてもにそのまま移行 できることから北海道 を道 州 制 の先駆 けのモデルとする動 きがあり[90]、道 州 制 特別 区域 における広域 行政 の推進 に関 する法律 が成立 した[90]。 - 2016
年 (平成 28年 )1月 7日 の毎日新聞 に、北海道 議会 の「自民党 ・道民 会議 」が私的 機関 「北海道 分 県 研究 会 」を設立 し、「知事 一 人 では広大 な北海道 の地域 の課題 に目 が行 き届 かない」として、道 を複数 の県 に分 ける「分 県 」案 についての議論 を開始 したと報 じられた。結局 、いずれも破綻 している。[91]。8月 10日 の北海道新聞 で、同 研究 会 のまとめた報告 書 の素案 を公開 した。結局 、いずれも破綻 している。
脚注
[注釈
[- ^
津軽海峡 を挟 んで隣接 。 - ^ a b
田端 宏 「風 と人間 」田端 宏 ・桑原 真人 ・船津 功 ・関口 明 『北海道 の歴史 』山川 出版 社 ISBN 978-4634320109(2000年 9月 )2ページより。徳川 斉昭 も蝦夷 地 の開発 を構想 し、「北海道 」の名称 を考 えていた点 も記載 されている。 - ^ a b
日本人 と先住民 アイヌの混 住 地 ・混 在地 であったため、各々 の立場 からの呼称 が存在 した。前述 の日本人 からの呼称 に加 え、アイヌからは「アイヌモシリ」と呼称 され、また両者 以外 、外 からの呼称 の一 例 として「夷島 」という言葉 を李 氏 朝鮮 15世紀 後半 の歴史 書 の一 つに見 ることもできる[13]。しかし1855年 日 露 和親 条約 締結 による2国 間 の国境 線 確定 に伴 い、当時 の国際 法 の下 、各々 の領土 が確定 した(樺太 除 く)。これ以降 、呼称 統一 の動 きも本格 化 し、開拓 団 や屯田 兵 進出 に向 け開拓 使 を設置 した明治 2年 (1869年 )、「北海道 (令 制 )」と命名 されたことで呼称 統一 に至 った。 - ^ a b
世界 の島 の面積 順位 [12] より抜粋 第 1位 グリーンランド
- ^
同島 中央 部 の火山 群 (大雪山 または大雪 山系 とも呼 ぶ)の中 の旭 岳 の標高 である。長 らく、この標高 は2,290 mとされてきたが、2008年 3月3日 、国土 地理 院 より最新 の測量 技術 による改定 発表 があり[10][11]、「北海道 本島 」の最高 標高 そして「旭岳 」の標高 は2,291mとなった。 - ^ 【
参考 】島国 一覧 (領土 がすべて島 で構成 される国 ) - ^
他 の3島 の場合 、本州 には34の地方 公共 団体 (1都 2府 31県 )、四国 には4つの地方 公共 団体 (4県 )、九州 には7つの地方 公共 団体 (7県 )がそれぞれある。 - ^
現代 日本 の広域 行政 区画 は、『1都 ・1道 ・2府 ・43県 』である。しかし、現代 でも、多 くの名称 に『五 畿・七道 』の名残 りを見 ることができる。 (明治 2年 北海道 (令 制 )の名称 設定 以降 は五 畿八道 、明治 4年 廃藩置県 だが、明治 18年 まで五 畿八道 と令 制 は存続 した。)
すなわち、東海道新幹線 の「東海道 」(東海道 に由来 )、北陸 地方 や北陸 自動車 道 の「北陸 」(北陸 道 に由来 )、山陽自動車道 や山陽新幹線 の「山陽 」(山陽 道 に由来 )、山陰 地方 の「山陰 」(山陰 道 に由来 )など。そして、現在 の地方 公共 団体 名 の「北海道 」(五 畿八道 の北海道 (令 制 )から継承 )も、その名残 りの一 つ。 - ^
青森 県 東津軽 郡 外 ヶ浜町 の青函 トンネル記念 館 に、同 郡 三厩 村 (現 ・外 ヶ浜町 )と北海道 松前 郡 福島 町 の境界 を示 す標識 が展示 されている。 - ^
日本海 側 の石狩 海 盆 から日高 舟 状 海 盆 に抜 ける幅 の広 い凹地帯 によって胴体 部 と半島 部 を大 きく二 つに分 けている[22]。 - ^ 14
地域 ⇒北海道 、東北 、関東 内陸 、関東 臨海 、東海 、北陸 、近畿 内陸 、近畿 臨海 、中国 山陰 、中国 山陽 、四国 、九州 北九州 、九州 南 九州 、沖縄 [25]。 - ^ 2017
年 に公職 選挙 法 が改正 され、衆議院 小 選挙 区 区画 区分 は再編 後 の境界 線 に対応 することになった。 - ^ この
呼称 は、水稲 耕作 を取 り入 れることができず、縄文 文化 から完全 に離脱 し得 なかったという「稲作 中心 史観 」が見 え隠 れし、守旧 的 で停滞 的 な文化 というイメージがつきまとう[29]。 - ^
後期 北海道 式 薄手 縄文 土器 の略称 。 - ^
明治 6年 より新暦 が採用 され和 暦 と西暦 の月日 が一致 する。 - ^ 2023
年 4月 現在 。
出典
[- ^ a b c d “
平成 28年 全国 都道府県 市区 町村 別 面積 調 島 面積 ” (PDF).国土 地理 院 (2016年 10月 1日 ). 2017年 2月 27日 閲覧 。 - ^ 『
日本 統計 年鑑 平成 26年 』(2013年 )p.17 - 1986年 (昭和 61年 )、海上保安庁 による計測 。 - ^
全国 都道府県 市区 町村 別 面積 調 (国土 交通省 国土 地理 院 ) - ^
中川 裕 ;北原 次郎 太 ;永山 ゆかり; バヤリタ; ブリガ;児 倉 徳和 ;久保 智之 ;西田 文信 ほか『ニューエクスプレス・スペシャル日本語 の隣人 たちⅡ』白水 社 、2012年 。ISBN 9784560086162。 - ^ a b c d e f g h i j k “
北海道 の名前 について”.北海道 立 文書 館 . 2020年 1月 20日 閲覧 。 - ^ “「
北海道 」の由来 ”.北海道 立 文書 館 (2022年 1月 20日 ). 2022年 12月30日 閲覧 。 - ^ “「
北海道 はなぜ“北海 ”と略 さないのか?」#シラベルカ2”. NHK札幌放送局 (2020年 4月 14日 ). 2022年 12月30日 閲覧 。 - ^ “
地域 ブランド調査 2023都道府県 の魅力 度 等 調査 結果 ”.地域 ブランドNEWS編集 部 (2023年 10月 14日 ). 2023年 10月 19日 閲覧 。 - ^ “
北海道 のホームページ/北海道 の概要 -北海道 のホームページ”. www.pref.hokkaido.lg.jp. 2022年 2月 21日 閲覧 。 - ^ [1]
- ^ [2]
- ^ List of islands by area
- ^ 1471
年 編纂 「海 東 諸国 紀 」付属 地図 より。申 叔舟『海 東 諸国 紀 朝鮮 人 の見 た中世 の日本 と琉球 』田中 健夫 訳注 ,岩波書店 (岩波 文庫 )1991年 、380,410頁 ,ISBN 4003345819 - ^ “
地球 ダイナミクス講座 ”.竹内 章 富山大学 理学部 教授 . 2009年 4月 閲覧 。 - ^
本州 島 東北 部 の弥生 社会 誌 .六 一 書房 . (2004年 6月 ). ISBN 978-4947743220 - ^ a b
全国 都道府県 市区 町村 別 面積 調 (国土 地理 院 ) - ^
北海道 ・東北 地方 の東西 南北 端点 と重心 の経度 緯度 国土 地理 院 2013年 11月28日 閲覧 - ^
北海道 市区 町村 の役所 ・役場 及 び東西 南北 端点 の経度 緯度 (世界 測地 系 )国土 地理 院 2013年 11月28日 閲覧 - ^
我 が国 の人口 重心 -平成 22年 国勢調査 結果 から-統計 局 2013年 11月28日 閲覧 - ^ “【
正論 】津軽海峡 を全面 領海 にして守 れ東海大学 教授 ・山田 吉彦 ”.産経新聞 . (2013年 11月5日 ). オリジナルの2017年 6月 20日 時点 におけるアーカイブ。 2017年 6月 22日 閲覧 。 - ^ “
日本 の領海 等 概念 図 ”.海上保安庁 海洋 情報 部 . 2017年 6月 22日 閲覧 。 - ^
小 疇尚「北海道 と周辺 の大 地形 と地形 区分 」/小 疇尚・野上 道男 ・小野 有 五 ・平川 一臣 編 『日本 の地形 2北海道 』東京大学 出版 会 2003年 2ページ - ^
国勢調査 に基 づく推計 人口 (2012年 9月 30日 ) - ^
平成 21年 10月 1日 都道府県 別 面積 - ^ “
用語 集 より”.国土 交通 省 . 2020年 6月 20日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2013年 6月 1日 閲覧 。 - ^
北海道 総合 振興 局 及 び振興 局 の設置 に関 する条例 第 3条 、北海道 総合 振興 局 及 び振興 局 の設置 に関 する条例 第 3条 第 1項 の規定 により総合 振興 局 が所掌 する事務 を定 める規則 - ^
北海道新聞 2009年 4月 1日 「支庁 再編 条例 が成立 」 - ^
関口 明 「文化 は北 から南 から」10-13ページ(田端 宏 ・桑原 真人 ・船津 功 ・関口 明 『北海道 の歴史 』山川 出版 社 2003年 3月 ) - ^
関口 明 「文化 は北 から南 から」23ページ(田端 宏 ・桑原 真人 ・船津 功 ・関口 明 『北海道 の歴史 』山川 出版 社 2003年 3月 ) - ^
菊池 俊彦 「縄文 時代 の北海道 」上原 真人 ・白石 太一郎 ・吉川 真司 ・吉村 武彦 編 『列島 の古代 史 ひと・もの・こと 1古代 史 の舞台 』岩波書店 2006年 14-15頁 - ^ “「
函館 市 史 」通説 編 1 2編 4章 3節 -5”. archives.c.fun.ac.jp. 2019年 10月 11日 閲覧 。 - ^ “いしかり
博物 誌 /第 10回 日本書紀 と石狩川 ”.石狩 市 (2014年 7月 13日 ). 2020年 5月 19日 閲覧 。 - ^
田端 宏 ・桑原 真人 ・船津 功 ・関口 明 『県 史 1北海道 の歴史 』山川 出版 社 、2015年 第 2版 3刷 、58-59頁 。 - ^
瀬川 拓郎 『アイヌの歴史 海 と宝 のノマド』講談社 〈講談社 選書 メチエ〉、2007年 、42-43頁 、229頁 。 - ^
榎森 進 『アイヌ民族 の歴史 』草 風 館 、2015年 、126-127頁 。 - ^ a b
北海道 の開拓 と移住 - ^
北海道 はかつて38団体 ・個人 が分割 統治 していた?明治 初期 の分 領 支配 時代 の真相 - ^ “
図説 :東北 の稲作 と冷害 ”.農 研 機構 . 2021年 8月 9日 閲覧 。 - ^
下川 耿史 『環境 史 年表 明治 ・大正 編 (1868-1926)』p289河出書房新社 2003年 11月30日刊 全国 書誌 番号 :20522067 - ^
二十日 余 降 やまず、浸水 一 万 戸 『東京 朝日新聞 』昭和 7年 9月 11日 (『昭和 ニュース事典 第 4巻 昭和 6年 -昭和 7年 』本編 p198昭和 ニュース事典 編纂 委員 会 毎日 コミュニケーションズ刊 1994年 ) - ^
大 演習 の北海道 に暴風雨 襲来 『北海 タイムス』昭和 10年 10月 5日 (『昭和 ニュース事典 第 5巻 昭和 10年 -昭和 11年 』本編 p683) - ^
渡島 半島 の被害 甚大 『北海 タイムス』昭和 11年 10月 5日 夕刊 (『昭和 ニュース事典 第 5巻 昭和 10年 -昭和 11年 』本編 p683 ) - ^
岩波書店 編集 部 編 『近代 日本 総合 年表 第 四 版 』岩波書店 、2001年 11月26日 、345頁 。ISBN 4-00-022512-X。 - ^ “
進駐 アメリカ軍 のその後 ”.函館 市 史 デジタル版 . 2024年 9月 8日 閲覧 。 - ^ a b
新 日本 地誌 ゼミナール『北海道 地方 』2頁 。この箇所 の執筆 は古川 史郎 。 - ^ “
地域 指定 一覧 道内 の過疎 、辺地 、山村 、離島 、特 豪 地帯 等 の指定 状 況 ” (PDF).北海道 . 2022年 6月 13日 閲覧 。 - ^ “
平成 29年度 (2017年度 )道民 経済 計算 |経済 部 経済 企画 局 経済 企画 課 ”. www.pref.hokkaido.lg.jp. 2020年 8月 13日 閲覧 。 - ^
主要 国 と都道府県 のGDP規模 順位 (2013年 )社会 実情 データ図録 2021年 10月 19日 閲覧 。 - ^ a b c “
北海道 データブック2017_経済 |総合 政策 部 知事 室 広報 広 聴課”. www.pref.hokkaido.lg.jp. 2020年 8月 13日 閲覧 。 - ^
北海道 食料 基地 の展開 国土 交通省 2016年 2月 17日 閲覧 - ^
稲作 の展開 ―明治 の礎 ・北海道 開拓 ―水 土 の礎 - ^
平成 23年 10月 北海道 農政 部 「北海道 農業 ・農村 の現状 と課題 」。 - ^ “
牛乳 乳製品 統計 調査 :農林水産省 ”. www.maff.go.jp. 2020年 8月 13日 閲覧 。 - ^
平成 22年度 、北海道 農政 事務所 統計 - ^
平成 22年度 。農林 水産 統計 - ^
北海道 水産 林 務 部 (2012)平成 22年度 北海道 林業 統計 - ^
黒丸 亮 (2015) カラマツ林業 と今後 の育種 の展望 .森林 遺伝 育種 4(4), pp167-172. doi:10.32135/fgtb.4.4_167 - ^
北海道 水産 林 務 部 総務 課 「北海道 水産 業 ・漁村 のすがた2011」。 - ^ データで
見 る北海道 の水産 H21 - ^ 「
政府 統計 の総合 窓口 」のうち平成 18年 漁業 ・養殖 業 生産 統計 (概数 ) - ^
我 が国 のエネルギー供給 における石炭 の変遷 (PDF)経済 産業 省 - ^ [3][リンク
切 れ] - ^
野村 興産 イトムカ鉱業 所 - ^
平成 22年 工業 統計 調査 結果 (PDF)北海道庁 - ^
北海道 総合 政策 部 経済 調査 課 「平成 19年 版 北海道 経済 ・産業 の動向 」 (PDF) - ^
観光 庁 報道 発表 訪日 外国 人 旅行 者 の受入 環境 整備 に係 る戦略 拠点 ・地方 拠点 の選定 を行 いました - ^ やまとごころ
- ^
北海道 パウダーベルト - ^ くすみ
書房 閉店 の危機 とこれからの「町 の本屋 」 2013年 6月 25日 マガジン航 2014年 3月 22日 閲覧 - ^
走 る本屋 さん:出発 札幌 の社団 法人 、道内 の書店 ない街 へ毎日新聞 北海道 朝刊 2016年 5月 12日 2015年 5月 13日 閲覧 - ^ さくらインターネット
石狩 データセンターは独自 の工夫 が山盛 り(INTERNET Watch、2011年 11月21日 ) - ^
指定 金融 機関 の分布 地図 からみる地域 経済 圏 あるいは金融 勢力 圏 大和総研 - ^ http://www.chubu.npa.go.jp/contents/syoukai/frame_syoukai_1_1.htm
管区 警察 局 の役割 中部 管区 警察 局 - ^
警察 法 第 33条 - ^
学生 らが学習 支援 道内 で拡大 生活 保護 世帯 など対象 北海道新聞 2014年 8月 24日 2015年 5月 24日 閲覧 - ^ a b [4][リンク
切 れ] - ^ “ゲートボールヒストリー ”.
日本 ゲートボール連合 . 2022年 6月 14日 閲覧 。 - ^ “
協会 の沿革 ”.日本 パークゴルフ協会 . 2022年 6月 14日 閲覧 。 - ^ “ミニバレーとは”.
全日本 ミニバレー協会 . 2022年 6月 14日 閲覧 。 - ^ “スノーホッケーってどんなスポーツ?”.
札幌 市 . 2022年 6月 14日 閲覧 。 - ^ “
長 ぐつアイスホッケー誕生 秘話 !”.北海道 ファンマガジン編集 部 . 2022年 6月 14日 閲覧 。 - ^ “
新得 生 まれのニュースポーツ「フロアカーリング」”.新得 町 . 2022年 6月 14日 閲覧 。 - ^ 『
北海道新聞 』2002年 3月 21日 朝刊 第 16版 第 1社会 面 37頁 「日 ハム移転 計画 わが球団 道民 の夢 巨人 中心 野球 観 変 える?地域 密着 原点 に」(北海道新聞社 ) -縮刷 版 1035頁 。 - ^ 『
北海道新聞 』2002年 7月 16日 朝刊 札幌 圏 29頁 「日 ハム移転 7割 が「歓迎 」 でも「ファンになる」は25%」(北海道新聞社 ) -縮刷 版 749頁 。 - ^ カナダ・アルバータ
州 との交流 北海道 - ^ “MOU of the Establishment of Friendship between Province of Chiang Mai and Prefecture of Hokkaido”. 2018
年 12月29日 閲覧 。 - ^
道 、ハワイ州 と提携 調印 多 分野 で交流 深化 - ^ “
北海道 グローバル戦略 ”.北海道 . 2023年 11月 10日 閲覧 。 - ^
栄誉 賞 のページ(文化 振興 課 ・スポーツ振興 課 )北海道庁 環境 生活 部 文化 局 文化 振興 課 - ^ a b “
道 州 制 特区 トップ”.北海道 . 2020年 1月 20日 閲覧 。 - ^
北海道 「分 県 論 」・複数 の県 に分割 …自民 道 議 が議論 を開始 (2016年 1月 7日 毎日新聞 8月 17日 閲覧 ) - ^ a b 「
北海道 を3県 か2県 に自民 道 議 が分 県 案 「知事 1人 では限界 」」『北海道新聞 』2016年 8月 11日 。オリジナルの2016年 8月 11日 時点 におけるアーカイブ。2023年 8月 12日 閲覧 。 - ^ a b 「
北海道 分割 計画 が浮上 !実現 したらどうなるか予想 してみた」『Jタウンネット』2015年 10月 3日 。2023年 8月 12日 閲覧 。 - ^ a b
札幌 を含 むかどうかで大 議論 !北海道 “分 県 ”案 に ネット「札幌 以外 終了 」と悲観 (2016年 8月 16日 R25同年 8月 17日 閲覧 )
参考 文献
[総務 省 統計 局 『第 六 十 三 回 日本 統計 年鑑 平成 26年 』総務 省 統計 局 、2013年 。藤岡 謙二郎 監修 ・大明 堂 編集 部 編 『北海道 地方 』(新 日本 地誌 ゼミナール I)、大明 堂 、1985年 。
関連 項目
[外部 リンク
[行政 観光 北海道 ぐるり旅 ! -北海道 観光 振興 機構
地図 -
北海道 に関連 する地理 データ - オープンストリートマップ 地図 - Google マップ
-
1947 |
----- |